とだSDGsパートナー
「とだSDGsパートナー」制度について
戸田市では、2022年5月20日に内閣総理大臣より「SDGs未来都市」に選定され、未来を見据えた持続可能なまちづくりを進めています。
この度、経済戦略室では、SDGsに資する取組を行う市内事業者を、市等が外部へPR支援していくため、「とだSDGsパートナー制度」を2022年12月1日より開始しました。
当制度は、市内事業者がSDGsに取り組んでいく活動内容を記載した宣言書を市に提出し、市が宣言企業を「とだSDGsパートナー」として認定します。その取組を市が「見える化」し、様々な方法で外部にPR支援していくことで、本市における事業者によるSDGs活動の促進及び市外への周知による事業者の価値向上並びに競争力の強化を図っていくものです。
SDGsの各目標については、国際連合広報センターのホームページをご覧ください。
対象
SDGsへの取組を現に実施し、又は実施する意思のある事業者等(注釈)であって、次の各号に掲げるいずれにも該当しないものとする。
- 関係法令等に違反する重大な事実があるもの
- 公序良俗に反するもの
- 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団の構成員と密接な関係を有するもの及び同条第6号に規定する暴力団員
- 前各号に掲げるもののほか、とだSDGsパートナー制度の趣旨に基づき、市長が適当でないと認めるもの
(注釈)戸田市中小企業振興条例(平成23年条例第1号)第2条第1号の中小企業者(新規創業により中小企業者となる見込みの者を含む。)であって、市内で事業活動(市内で事業活動を行う見込みである場合を含む。)を行い、市内に住所若しくは事業所を有する個人又は法人をいう。
パートナー認定要件
以下(1)~(4)を揃えて、電子メール(keizai(アット)city.toda.saitama.jp)までご提出ください
(注釈)上記、アドレスのアットは@に変更して送信してください。
(1) とだSDGsパートナー申込書(第1号様式)
(2) SDGs宣言書(第2号様式)
(3) 会社のロゴ(制作済みの事業者のみ)
(4) 会社の外観等の画像データ
パートナー認定について
必要書類等が整い、要件を満たしている場合、「とだSDGsパートナー」として認定となります。
認定審査が終わり次第、SDGs宣言証(第3号様式)を送付いたします。
とだSDGsパートナーについて
当社の経営理念である「場所から場所へではなく人から人へ運ぶ」を合言葉にお客様や地域社会発展のために、社員一人一人が誠実に事業活動に取り組むことにより、SDGsの達成に貢献していきます。
(3.8.10.16)
社員が安心・安全に活き活きと働ける職場環境を整備します。
・有給休暇取得率の向上・・・取得率80%に引き上げ
・働きやすい職場認証制度の取得【2024年度取得予定】
・運輸ヘルスケアナビシステムの導入【2024年度導入予定】
(7.12.13.15)
脱炭素・省エネへの取り組みを通じ、事業環境がもたらす環境負荷の低減に取り組みます。
・低炭素型ディーゼルトラックの導入・・・2030年度導入率100%
・トラック全車にデジタルタコグラフ導入、エコドライブの実践
・洗車時の節水、照明のLED化、DXによるペーパーレス推進
(4.5.8)
社員一人一人が活躍・成長を実感できる職場環境を実現します。
・大型・中型自動車やフォークリフト運転免許の取得費用補助
・女性ドライバー、社員および高齢作業員の積極的な採用
(4.10.16)
ガバナンス体制の整備を進め、健全な事業運営の推進に努めます。
・安全運転、ハラスメント研修等社内研修会の定期的な開催
・個人情報保護に関するルール文章化・周知徹底
・BCP【事業継続計画】の策定
(9.11)
地域社会における責任を絶えず意識し、持続可能な地域経済の実現に貢献します。
・青色回転灯の装備車輛に自主パトロール実施・・・年40回
・地域行事やボランティア活動への積極的な参加
・自然災害など緊急時における被災地への支援【物資輸送等】
3.すべての人に健康と福祉を
■従業員の健康診断・ストレスチェックの実施を毎年継続しています。
■産業医による安全講和を全従業員へ向け配信しています。いつでも視聴可能とし、従業員の健康促進を図ります。
4.質の高い教育をみんなに
■社員は SMBC 研修を任意で常時視聴し学習できます。
■その他希望に合わせて外部研修を受講できます。
5.ジェンダー平等を実現しよう
■社員における女性の割合が 50%あり、管理職の 1/3 が女性です。今後も積極的に採用・育成します。
■全社的に積極的な産休・育休等の制度の利用を推進します。
■セクシャルハラスメント、マタニティハラスメントなどの防止対策を策定、継続して実施をします。
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
■太陽光発電の導入を検討しています。
8.働きがいも経済成長も
■定期的に新卒・中途採用を行っております。
■多様な働き方ができる制度の導入を検討し、継続実施できる環境をつくります(短時間勤務制度、テレワーク勤務)
11. 住み続けられるまちづくりを
■2024 年能登半島地震への寄付を戸田市を通じていたしました。今後も災害が起こった際などに地域支援を続けて参ります。
12.つくる責任つかう責任
■梱包資材を段ボールからプラスティック段ボールに変えることで再利用が可能となり、資源消費の削減をしています。今後も更なる削減を進めます。
■製造途中で出た廃棄アクリル素材は、リサイクル資源として廃棄しています。マニフェストにより産廃廃棄物が適正に処理されていることを確認しており今後も続けます。
■缶バッジ製造工程で出た廃棄物のリサイクル産廃処理計画を進めています。
■廃校になった小学校を買い取り、工場として再利用し現地での雇用創出を続けています。
13.気候変動に具体的な対策を
■消費電力の削減のため、不要な照明の消灯・エアコンの温度設定を室温管理することで、節電を意識したルールを作り実行します。
■工場では、エアコンフィルターや室外機の定期清掃をすることで、効率の良い運転と省エネに今後も継続して努めてまいります。
17.パートナーシップで目標を達成しよう
地元高校サッカー部の支援をしています。
私たちは、生産者としての責任を持ち、建設事業活動を通じて、持続可能な開発目標「3世代住み継がれる家」の達成に向けて具体的に行動します。
私たちが取り扱う高性能住宅は健康と省エネに効果があり、CO2の削減に寄与することができ環境・家計にやさしい製品になっています。
私たちのつくる製品が、皆さんの健康につながり、皆さんが私たちの製品を正しく利用することで、環境にやさしい生活を共に目指し、実現することができます。
また、職場内でも従業員一同、環境にやさしい行動を心掛け、使用しない会議室の節電や、紙の印刷をなるべくせず、環境に配慮した行動を心掛けます。
従業員の多様性を尊重し、柔軟な働き方ができる環境を整え、又、経営理念を従業員と共有しコミュニケーションを増やすことで、人間関係の良好化を図ります。従業員のモチベーションを上げ、会社の業績や利益の向上、又、私たちが目指している健康住宅の普及等を通して人々の生活が向上することに取り組み、経済の生産性をあげることを目標にします。
これらの活動を通じて、地域企業としての住み続けられるまちづくりに貢献していきます。
私たちは、市の外郭団体及び指定管理者としての立場から、理想のまちを「共に創る」一員として、誰もが安全・安心に利用できる公共施設を運営し、文化・芸術及びスポーツの振興に関する事業等を通じて、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて具体的に行動します。
私たちが管理する公共施設では、市と密接な連携を図り、クールシェアへの協力や照明のLED化の推進、太陽光発電システムの運用などの「環境」面、青少年の居場所や学習可能な施設の提供、高齢者ワクチン接種予約おたすけ窓口の協力などの「社会」面、市内企業への優先発注や市内企業・団体との連携講座の開催などの「経済」面、これら三側面を意識して活動していきます。
また、私たちが実施する事業では、市民向けに様々な講座・イベント、スポーツ教室などを開催するとともに、利用者の声を聴き、それらを事業等の改善につなげていくことによって、健康で文化的な市民生活の向上と地域コミュニティの発展に寄与していきます。
さらに、私たちの職場では、公平・公正な雇用に加え、ハラスメント防止などの必要な規程の整備、計画的な職員研修、休暇の取得促進などを通じて、働きやすい職場づくりに取り組んでいきます。
これらの活動を通じて、SDGsの達成に貢献していきます。
介護タクシー事業を営んでおり、自力歩行が困難な方へ、スポーツ観戦や買い物などの外出支援を行い、健康的な生活を確保し福祉を推進する。
1(貧困をなくそう)
柔軟な勤務形態により、働きたい意欲のある方への仕事を提供する
5(ジェンダー平等を実現しよう)
性別問わず、スキルに応じて活躍の場を提供する
8(働きがいも経済成長も)
在宅ワークの仕組みを確立し、通勤できない人にも就業機会を提供する
全ての人が夢やビジョンを抱き働くことのできる豊かな社会を目指す
デジタル化による経営情報管理を進め、中小企業の事業発展に貢献する
9(産業と技術革新の基盤をつくろう)
誰でも簡単に活用できる情報管理システムを広めることにより、あらゆる産業の経営基盤として活用できるようにする
17(パートナーシップで目標を達成しよう)
同業種・他業種問わず、様々な企業と協力し、豊かな社会を次世代につなぐための事業活動を推進する
【人権・労働】
社員のライフスタイルに合わせた柔軟な勤務形態を採用するなど、働き方改革を推進します
<具体的な取組み>
■年次有給休暇取得率アップ…2030年目標取得率80%
■勤怠管理システムにより役職員の労働時間を把握、産休・育休制度や時短・在宅・フレックス勤務制度の活用を奨励する等、ワークライフバランスに積極的に取組む
■健康診断受診率100%、2次検診受診率70%
積極的な人材育成により「仕事へのやりがい」や「成長」を実感できるよう、社員一人一人の活躍を支援します
<具体的取組み>
■資格取得・社外研修受講時の費用補助
【環境】
CO2排出量削減のため、DX化などによるペーパーレス推進や省エネ設備導入などより電気使用量
私たちは、販売店としての責任を持ち、つむぎMarket・商店会活動を通じて持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて具体的に行動します。
12.給食規格外の商品を中心に取り扱うことで、食品ロス対応につなげている。カップ等に使用する容器(70%再生可能な資源である紙またはバイオマスプラスチックを活用したものなど)やプラスチック素材を使用しないストローの選択、マイボトルの推奨、ゴムの分別方法の明記やゴミリサイクルの徹底を行っている。
有限会社ファランが母体となり運営する「テコンドー・ファラン朴武館」は、心と身体を鍛える武道-正統跆拳道(テコンドー)を正しく学び、普及振興することを目的としています。
武道テコンドーを学ぶすべての人が稽古を通じて、心身ともに健康であり続けることに取り組んでゆきます。
有限会社ファランは、武道テコンドーを通じて、健全な青少年の育成と、武道愛好者たちの繋がりを大切にし、現代におけるクオリティオブライフ(QOL)向上を高く掲げ、社会に貢献してゆきます。
QOLは、生活の質、そして生命の質を意味し、人々の精神的、社会的活動を含めた総合的な活力、生きがい、満足度を高めてゆきます。
12:つくる責任 つかう責任
弊社の得意とするオフィス家具の販売ノウハウを活かして、オフィス家具の廃棄を削減し、リサイクルに貢献します。
15:陸の豊かさも守ろう
CO2削減に向けて、内部事務手続きの電子化を行い、紙の使用量削減を目指します。
4.職場体験としてインターンシップの受け入れを行っています。また、高校や大学などへ社員を講師として派遣し、経営学や物流業についての講義を行うなど、学生への教育活動を支援しています。
5.8「埼玉県多様な働き方実践企業」のゴールド認定を受けています。また、個人の就労条件の要望に応じています。
7.本社営業倉庫の照明は、LEDへの切り換えが完了しています。
12.リース期間が終了したパソコンを回収し、キッティング(セットアップ作業)を行い、再利用を進めています。
17.倉庫業や運送業など、数多くの業種と連携し、協業を行っています。
私たちは、パートナーシップ構築の宣言を実施し、「サプライチェーン全体の共存共栄と新たな連携(企業間連携、IT実装支援、専門人材マッチング、グリーン調達等)」「振興基準の遵守」等に重点的に取組むことを宣言します。
また、「ホワイト物流」推進運動を実施、トラック輸送の生産性の向上と物流の効率化、女性や60代の運転手等も働きやすいより「ホワイト」な労働環境の実現に向けての取り組みを宣言しております。
【物流の改善と提案】取引先や物流業者から、荷待ち時間や運転者の手作業での荷下ろしの削減、附帯作業の合理化について要請があった場合は、真摯に協議に応じるとともに、自らも積極的に提案します。
【パレット等の活用】パレット、カゴ台車、折りたたみコンテナ、通い箱等を活用し、荷役時間を削減いたします。
【荷物に合わせた生産・荷造り等】出荷時の順序や荷姿を想定した生産・荷造り等を行い、荷待ち時間を短縮します。
【荷主側の施設面の改善】倉庫等の物流施設の集約、増設、レイアウト変更を行い、荷待ち時間や荷役時間を短縮いたします。
3:すべての人に健康と福祉を
弊社が製造・販売する培養装置は再生医療や創薬開発に貢献し、【すべての人に健康と福祉を】を実現します。
6:安全な水とトイレを世界中に
弊社の主業である撹拌装置の製造販売においては、上下水道設備への豊富な納入実績があり、【安全な水とトイレを世界中に】に貢献しています。
7:エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
高効率の産業機械を開発することで省エネに貢献し、廃棄物からエネルギーを得る技術開発にも参画しています。
11:住み続けられるまちづくり
「古いけれど壊すには勿体ない建物たち」を当社の技術で再生させ、戸田に店舗やオフィス、住まいといった新しい空間・街づくりに取り組んでいます。
12:つくる責任・つかう責任
建設現場から出てしまう廃材(端材)をただ捨てるのではなく、本社前に廃材を並べて、地域の方々が自由に持って帰れるようにしています。
15:陸の豊かさも守ろう
廃材(端材)を再利用し、2030年廃材全体の30%を再利用という目標に向けて活動。
11:住み続けられるまちづくりを
高い技術力と誇りを持って、お客様に安心安全な電気設備を提供し、地域貢献する企業を目指しています。(戸田市内イルミネーションイベントやお祭りの電気設備の施工協力など)
13:気候変動に具体的な対策を
CO2削減の一環として、書類のペーパーレス化と使用電力量を削減します。
3.すべての人に健康と福祉を
当社は、最も得意とするサッカー場・ラグビー場・野球場・パークゴルフ場などの芝生スポーツ施設の建設、維持管理業務を通じて、市民の健康寿命の延伸に寄与していきます。
15.陸の豊かさも守ろう
市民にとって身近な憩いの場である公園・緑地・水辺空間の整備・管理について、伝統的、または先進的な造園施工管理技術をいかんなく発揮し、地域の景観や動植物の特性を活かした、誰もが安心して集える空間づくりに貢献します。
4.質の高い教育をみんなに
若手を中心に技術的・職業的スキルなどを高められるよう、研修への参加を促し、教育への投資を続けます。
9.産業と技術革新の基板をつくろう
継続的に新卒採用を行い雇用を生み出し、安定的に成長し続けられる企業を目指します。
12.つくる責任つかう責任
弊社で製造を行うダイカスト製品は原材料の98%をリサイクル材の二次合金を使用しており、二次合金は鉱石から新しい地金を製造することに比べ、非常に少ないエネルギーで製造でき、地球や環境に優しい製造を行っています。
私たちは、水素ガスによる金属熱処理の事業活動を通じて、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて具体的に行動します。
3.医療電子機器部品を高性能、高技術で熱処理を行うことで健康と福祉に貢献します。
社内で健康部を発足し、様々な活動にて健康促進に努めています
9.研究開発、試作開発などに協力し産業と技術革新に貢献します
13.製品の開梱作業時のテープ、プラバンドなどを再利用できるように開梱し、ゴミ、CO2削減につとめます
11.これらの活動を通じて、地域企業として住み続けることのできる環境に良い街づくりに貢献します
① 人権・労働
多様な人材が十分に活躍できるように、多様な働き方(テレワーク勤務規定、育児介護休暇規定)の体制整備を行っています。2017年12月育児介護休暇規定導入、2019年2月テレワーク規定導入。
② 環境
紙ごみの廃棄量を減量、削減し4Rの推進に取り組んでいます。
③ 公正な事業慣行
人権問題等について社内研修を取り入れ、社員教育を行い適切な対応に取り組んでいます。
④ 製品、サービス
保険代理業という社会公共性を強く認識し、安心、安全、健康に関するサービスを提供していく仕組みを構築しています。
⑤ 社会貢献
子ども食堂や駄菓子屋などの運営を行い、子どもの居場所づくりに貢献しています。また健康長寿サポーター養成講習を実施。BCPの策定支援を実施し災害に強い街づくりに貢献しています。
⑥ 組織体制
明確な経営理念のもと、全社員が理念をしっかり理解し、理念に沿った行動をしています。また、急な大災害に備えて社内BCPを策定し社内周知徹底しています。週2回コンプライアンス研修を実施し、法令遵守できる体制を構築しています。
4.戸田市公民連携事業「ベビーカーコンサートin戸田」の取り組み
5.2030年に向けて女性の管理職割合12%を目標(2020年時点で6%)
6.および14 海と日本プロジェクト、SAITAMAリバーサポーターズとしてのクリーン活動「とめきちお掃除隊」の実施
7.リフォーム会社として、お客様に、地球と環境にやさしいソーラーパネルのご提案など
8.2030年に向けて高齢者の雇用比率10%アップ(2020年時点で5%)
11.リフォーム会社として、災害を防ぐ努力とともに、被害が少なくてすむ家づくり(リフォーム)・、防災イベントを実施して、地域の人々がその仕組みに参加できる取り組みをしている(街づくり)
12.耐震性を充たさない住宅、省エネ性を充たさない住宅やバリアフリー化されていない住宅等のリフォームなどにより、安全で質の高い既存住宅の促進を担う。
13.職場内での節電・ペーパーレス促進
14.6.で一緒に記載
17.地域貢献活動(ベビーカーコンサートやクリーン活動など)をNPO法人と協働で実施
私たちは建物総合管理会社として、
〇ISO9001を継続的に取得し、活動及びサービスに係る環境への影響を常に意識し、環境汚染の予防を図ると共に、環境マネジメントの改善に取り組んでいます。
〇多様な人材(女性、外国人、障害者、高齢者等)が十分に活躍できる環境の整備に取り組んでいます。
〇社員が仕事と子育てを両立でき、働きやすい環境を作ることで能力を十分に発揮できるようにするための行動計画を策定しています。
〇ISO14001を継続的に取得し、冷暖房の適正温度、こまめな消灯、古紙トイレットペーパー、節水トイレを使用することで環境負荷の低減を実践しています。また、業務等で使用した未使用・使用済み制服、作業服を各種団体へ寄付しています。
〇プライバシーマークを継続的に取得し、情報セキュリティマネジメントシステムを構築、不適切な取得や利用、開示の監視、及び漏洩防止に努めています。
〇小学生下校時に交差点にて児童の交通安全対策に協力、地域のサッカー教室に協賛しスポーツを通じた社会貢献、町会の法人会員として地域の活動に貢献しています。
・SDG3「すべての人に健康と福祉を」のターゲット3.9「環境にやさしい化学物質や廃棄物の削減、管理を含む、大気、水、土壌汚染の低減」:電子名刺の普及により、名刺の印刷に伴う有害な化学物質や廃棄物の排出を減らすことができる。
・SDG7「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」のターゲット7.3「再生可能エネルギーの普及を促進し、エネルギー効率を改善する」:電子名刺を使うことで、紙名刺の印刷や配布にかかるエネルギー消費を削減し、再生可能エネルギーの普及を促進することができる。
・SDG8「働きがいも経済成長も」のターゲット8.4「すべての人々に働きがいのある職を提供し、経済成長を促進する」:電子名刺の販売によって新たな雇用を創出することができる。
・SDG9「産業、技術革新と基盤をつくろう」のターゲット9.4「持続可能なインフラストラクチャを構築し、産業化を促進する」:電子名刺を使うことで、情報のデジタル化が進み、ビジネスプロセスの効率化やスマートシティの実現につながる。
・SDG11「住み続けられるまちづくりを」のターゲット11.6「環境負荷の低減を含めた総合的な災害リスク管理と住民への警戒と警告を強化する」:名刺の印刷や配布を削減することで、紙の廃棄物を減らし、自然災害時の緊急対応をよりスムーズに行うことができる。
・SDG12「つくる責任、つかう責任」のターゲット12.5「廃棄物の削減」:電子名刺の販売が紙の名刺と比較して環境に与える影響が少なく、紙の使用量を減らすことができる。
ターゲット12.8「持続可能な消費と生産に向けた情報と認知を促進する」:電子名刺の販売を通じて、社会に持続可能なビジネスプラクティスを広め、持続可能な消費と生産を促進することができる。
・SDG13「気候行動」のターゲット13.3「気候変動に適応する、またそれに対処する強靱な基盤をつくる」:電子名刺を使うことにより、名刺の印刷や配布のプロセスを削減することが出来る。
・SDG15「陸の豊かさを守ろう」のターゲット15.2「持続可能な林業を促進し、森林の保全、回復、再生を推進する」:電子名刺の販売が、森林伐採を減らし、森林資源の保全に貢献することができる。
・SDG17「パートナーシップで目標を達成しよう」のターゲット17.17「持続可能な開発のための実現可能な手段を促進し、知識を共有するための多面的な科学技術イノベーションパートナーシップを推進する」:環境に配慮した取り組みを進めることで、電子名刺の普及を促進し、科学技術イノベーションに関するパートナーシップの推進につなげることができる。
1.組織・財政基盤の強化
■ 会員増強目標(2024.3 月末 会員数 2,701)
■ 事業収入の増強
自己財源の確保(各種共済加入・記帳機械化)
■ コンプライアンスの徹底
2.経営支援、相談体制の充実・強化
■ 経営革新計画認定のための支援強化
■ 創業支援と円滑な事業承継の促進
■ 経営発達支援計画に基づく施策推進
■ 各種融資制度、税務、労務等の事業者支援のための諸施策の周知
■ 事業継続力強化支援計画の推進
(地震・豪雨災害等自然災害に対応)
■ 各種セミナー等の充実
当金庫の経営理念「さいしん理念」および長期ビジョン「埼玉に生きる人誰もが生き生きと活躍できる社会の実現」はSDGsの趣旨と合致するものです。
当金庫は、経営理念、長期ビジョンの実現に向けた様々な取組みを通じてSDGsの達成に取り組んでまいります。
【環境】
CO2削減の一環として使用電力量を削減する
・2015年度 9,113,700Kwh
・2019年度 8,384,827kwh ▲8%
<2030年に向けた指標>
2015年度比で ▲22%
<取組開始3年後に向けた指標>
2015年度比 ▲12%
【社会】
まちづくり事業への支援に向け、「さいしんまちづくりファンド」を通じ地域の課題解決に貢献する
・2020年度累計2件
<2030年に向けた指標>
累計20件の取組み
<取組開始3年後に向けた指標>
素計5件の取組み
【経済】
多様な働き方を推進すべく、女性役席者*比率向上を図る
・2021年3月16.8%
*女性役席者:管理職一つ下の職位(代理)
<2030年に向けた指標>
30%
<取組開始3年後に向けた指標>
20%
私たちは、建物総合管理業として、当社遠方監視センターによる「遠隔エコチューニング事業」により、施設の電気・ガス使用量削減による省エネに取り組みます。
また、中央監視装置及び自動制御設備の改修事業者として、既設の中央監視装置を低価格で改修可能な「オープンネットワークシステム」により、持続可能な省エネに取り組みます。
私たちは、地域の小売業として、持続可能な開発目標の達成に向けて行動します。
私たちは、通勤には徒歩・自転車を使いCO2削減に寄与する。
1日一万歩を目標に、埼玉県コバトン健康アプリに登録し、健康推進をめざす。
ジェンダーの平等を達成し、女性の活躍する職場づくりをめざす。
ペーパーレス化・脱プラスチックを推進し、仕入先・メーカーが取扱う環境に配慮した製品の販売を促進する。
地域のこども110番の店になっており、屋外に設置済の防犯カメラを活用し、安全・安心なまちづくりにも寄与する。
・電気と紙の使用量削減に取り組みます(7,13)
・園児の製作活動に廃材を積極的に利用します(7,13)
・園外保育(お散歩)の中で地域の清掃活動に取り組みます(11)
・園児とともに野菜を栽培し、食材の大切さと食べる楽しさを感じ取る力を養います(2,3)
・園児が遊びこめる環境設定を行い、集中力を涵養します(4)
・地域の方々との交流を積極的に行います(11,17)
・保育において不必要な場面では男女の区別をしないようにします(5,10)
・異年齢保育を通じて園児同士が多様にかかわれる保育に取り組みます(10,17)
・休憩時間の確保、残業削減、有休の取得しやすさなど働き続けやすい環境づくりに取り組みます(8)
・保護者の保育参加、実習生の受け入れ、地域交流を通じて開かれた保育園づくりに取り組みます(11,17)
・園児、保護者、職員すべて、一人一人を尊重し、良好な関係性の構築に取り組みます(11,17)
当社は、
下水道工事等・道路工事や側溝清掃、川の清掃など清掃工事等より発生した汚泥を強力吸引車で廃液を回収し、液状廃棄物を適正に処理することを通じて、水質の改善と河川や海の環境改善に貢献します。
また、環境保全と公衆衛生の向上をミッションとする産業廃棄物業に全社で従事する事でインフラの整備と維持に貢献しかつ、安全で快適なまちづくりに貢献していきます。
戸田市イクボス宣言やシニア活躍推進宣言を含む働き方改革を実施し、休日を増やし、働きがいのある職場の実現を目指します。
私たちは精密部品加工を通じ、持続可能な開発目標の達成に向け以下の通り行動します。
【付加価値ある製品の創造】
イノベーションを促進させ付加価値ある製品を創造し、技術能力を向上させます。
環境上適正な化学物質や廃棄物の管理を実現させます。
異なる背景を持つ人達が、多様なアイデアを持ち寄ることで事業の更なる可能性が広がります。
より多くの人達が、お互いに豊かなパートナーシップを通じて取り組むことで目標達成に励みます。
同業種・異業種間の連携を強め、持続可能な開発目標の加速を目指していきます。
【働き方についての取組み】
年齢、性別、国籍、などに関わらず平等にそれぞれ事情に合わせて働くことができ、やりがいを感じることができる職場環境を目指していきます。
高齢化社会の中でも人々が健康的で安心できる生活を送ることができるように、医療に関連した製品を創造することで貢献します。
社員教育を通じて、従業員の自己開発および技術的、職業的能力開発の向上をサポートします。
私たちは屋外広告物の製作と施工において、非塩ビ製品やリサイクルペット製品等の使用をお客様へ提案し、エコ素材やリサイクルについて知識を深め、地球にやさしい街づくりを目指しています。
・製作時に出る端材や、お客様から回収した使用済の製品を利用してエコバッグ等を製作し、アップサイクルのお手伝いをしています。
・納品や施工において公共交通機関の利用を推奨し、CO2の排出が少ない施工方法を提案しています。
・伝統技術の継承、新しい技術の習得で全社員のレベルアップを目指しています。
・社内で使用する紙を減らす為、書類の簡略化を実行しペーパーレスを目指しています。
・全社員の健康診断を実施し、協力会社における健康診断の実施も勧めています。
・正社員の女性割合約40%、産休や育休の取得、時短勤務も実施し、全員が働きやすい環境を作っています。
これらの行動や目標を実施し、地域に貢献して持続可能な企業としての将来を目指しています。
私は心と体の健康を指導する者として、人生100年時代を健全に暮らしていただく為に質の高い教育を目標に掲げ地域の方と協力しながら自立できるお年寄りを増すことに向けて行動していきます。
(腰痛予防体操や脳トレ体操)
これらの事を協力し合い、楽しく住み続けられる戸田市に向けて行動していきます。
私たちは、
①「陸の豊かさを守ろう」という項目での自然・生物の保護に貢献する分野をフード事業を通して推進します。
②「すべての人に健康と福祉を」という項目での人々の健康を守ることに貢献する分野をカーブス事業を通して推進します。
(上記SDGs目標に関連して)
①私たちの製造するお弁当に使用されるお米は、有機肥料を使用し、農薬を極限まで削減することで自然環境への負荷を削減します。また、製品の販売を通して動物が生きやすい社会を作る為の啓蒙活動及び寄付活動を行っていきます。
②私たちはカーブス事業を通じて、「日々の運動習慣の必要性」を広める活動を行っていくことで、戸田地域における医療・介護の負担を減らし、健康な身体で暮らせる人達を増やします。
これらの活動を通じて、地域企業として住みよい戸田市のまちづくりに貢献します。
1.貧困をなくそう
賃貸入居者様には下記のようなサービスを用意。生活保護を利用されている方も加入可能。
【ニッケンサポート24(かけつけサービス)】→生活トラブルを24時間365日体制で対応。
例)水回り・鍵・ガス・給湯器・電気・エアコン等のトラブル
3.すべての人に健康と福祉を
不動産部門では、見守りサービスを導入することで70歳以上の方でも賃貸の受入れを行っております。
4.質の高い教育をみんなに
近隣小学校の職場見学の受入れ(感染症の影響で実施には至らず)埼玉県女性キャリアセンターのインターンシップの受入れ等今後の不動産業界の担い手を確保するためにも行っております。
当グループの基本理念である「愛し愛されるTMG」は、地域の方々、職員を愛し、愛される病院・施設を目指し、地域包括ケアシステムのモデルになるよう地域社会の発展に貢献します。2022年4月にSDGs推進室を配置し、これまでの取り組みを整理し5つのテーマに分け2030年のゴールに向けて地域と共に継続可能な社会づくりに貢献し「TMGサスティナビリティ2030」を目指します。
主なコミットメントは下記の通り
(医療介護)
・トータルヘルスケア体制の構築
・放射線検査被ばく低減の推進
・フォーミュラリーの推進
・がん専門/認定薬剤師の育成
・心を救うリハビリテーションの実践
・バリアフリー化の推進 等
(人材育成)
・男性育休取得の推進
・女性管理職の推進
・働きやすい職場環境の推進
・外国人看護師
・介護福祉士
・留学生の支援 等
(健康予防)
・認知症サポーター養成講座の実施
・ピンクリボン運動
・地域健康体操教室の実施(環境資源)
・通年ノーネクタイ等
・3Rの実施
・自動車エネルギーの節約
・節水、節電
・食品ロス削減 他
(地域貢献)
・献血の実施
・赤い羽根職域募金
・ウクライナ支援
・古着、ペットボトルキャップ、使用済み切手で世界の子供たちを救う
・防犯災害支援
・スポーツ貢献
・ヒーリングアート芸術支援 他