健康コーナー・夏バテ
健康コーナー
このコーナーでは、当会会員・青年部員でもある薬剤師”cola”から届けられた健康情報をお送りします。薬剤師だけあって、薬の話が中心になりますが、よろしく。
皆さんお久しぶりです。
今回は、夏バテについて少しお話しましょう。
今年は、梅雨が短く6月から暑い日がつづいております関係上夏バテの人が多いでしょう。皆さんの健康に少しでもお役に立てれば幸いです。
◎ 夏バテの主な原因
@汗をかく
体温調整の為、多量の汗をかきます。
汗1リットルが蒸発し熱を奪う事により、500〜600Kcalのエネルギーを消費する事になるのです。
これだけでも体力の消耗になります。
A冷やしすぎ(冷房、水分のとりすぎ)
暑いとどうしても冷房の効いた部屋に一日中いたり、冷たい飲み物、食べ物を摂りすぎてしまいます。冷やしすぎると、自律神経が乱れて体がだるくなったり、胃腸機能が低下します。
冷房は、外気との温度差は、5℃以内になるようにしましょう。
また、冷たい飲み物のガブ飲み(特に空腹時)はさける様にしましょう。
B睡眠不足
暑いとなかなか寝付けない、熟睡できない十分に睡眠がとれないと、脳と体の疲労は、蓄積されていきます。
夜、眠れないからといって夜更かしは禁物です、早めに床について(出来れば夜12時以前に)睡眠を十分とりましょう。
対策
@汗をかくと、水分ばかりでなく塩分ミネラルをも失います塩分の低下は、倦怠感、食欲不振、頭痛などの原因になります。
緑黄色野菜や海草、ミネラルの多い魚介類をとってミネラル分の補給につとめましょう。
参考)ミネラル分の多い健康補助食品としましては、バランスターWZ(牡蛎肉エキス製剤)などもおすすめです。
A良質タンパクの補給エネルギー源として、タンパク質や脂肪は重要なものです。食欲が減退するとついつい、そうめんなどあっさりした物で食事を済ませてしまいがち。かといって脂肪の多い物を多くとると胃腸に負担を与えます。
チーズやレバー、卵などを上手に調理するか、タンパク質製剤を利用するのも手です。
参考)牛乳タンパク製剤ヘパテッサンC錠や、レバーの入った滋養強壮剤ビーレバーキングという健康飲料もおすすめです。
Bビタミン類の摂取
ビタミンB1は、夏には他の季節に比べ2〜3倍体内消費が増えると言われています。ビタミンB1の不足によって手足のだるさ、心臓が重苦しいという症状が出やすく、更に夏バテの症状を重くしてしまいます。
ちなみにビタミンB1は、豚肉、多くの野菜、ビール酵母、米ぬかに多く含まれます。
以上の対策を講じてもまだ夏バテ症状が改善されない場合は、内臓機能そのものにダメージがあると思われます。
内臓に栄養を与える滋養強壮剤や心臓の負担をやわらげる人参牛黄カプセルを応用する事により夏バテ症状が改善される場合が多いです。
その他お分かりにならならい場合は、ジャスコ北戸田店1Fヘルシードラッグ和光(H16.1ジャスコ閉店により移転しました。戸田市喜沢2-26-6)へどうぞ。